Asalebeta

クライアントのインストール

macOS・Windows・Linux 版をダウンロードするか、ターミナルから 1 行で導入します。

コマンドラインを使ったことがない方に向けた記事です。約 5 分、無料、コード不要——使っていないサブスクの枠を売って稼ぎたい方も、トークンを安く買って使いたい方も、最初の一歩はここです。

始める前に、3 つだけ確認

  1. お使いの OS

    ダウンロードは OS ごとに分かれていて、間違えるとインストールできません。

    • Windows:スタートメニューで「バージョン情報」を検索。
    • macOS:左上の Apple メニュー → この Mac について
    • 自分がどれか分からない場合は、ほぼ Windows です。
  2. Asale のサーバーに接続できること

    買う側でも売る側でも、クライアントは Asale 自身のサーバーとの接続を維持します。つながらないと「起動中」のまま止まります。

    上流のベンダー(Anthropic・OpenAI・Google)へのアクセスが追加で必要なのは「販売」だけで、購入には不要です。詳しくは下の「ネットワークについて」。

  3. メールアドレスを 1 つ

    Asale アカウントの登録に使います。Google や GitHub でログインすればメール認証も不要です。

ステップ 1:ダウンロードページを開く

ブラウザで asale.ai を開きます。ダウンロードボタンは最初の画面にあります。

Asale トップページのダウンロードボタン。「他のプラットフォーム」を開いた状態

ページは OS を自動判別するので、メインのボタンは Windows 版をダウンロード(Apple のパソコンなら macOS 版)と表示されます。別の OS に入れたい場合は隣の 他のプラットフォーム から:

ボタンどんなときに押すか
macOSApple のパソコン。.dmg をダウンロード
WindowsWindows のパソコン。.exe インストーラーをダウンロード
Linux AppImage任意の Linux ディストリビューション。実行権限を付けてそのまま起動
Linux .debUbuntu / Debian 系。ダブルクリックしてソフトウェアセンターから導入
項目がグレーで「近日公開」と出ている場合

そのリリースにはまだそのプラットフォーム用のパッケージがありません。次のリリースを待つか、下の1 行でインストールを使ってください。

ステップ 2:インストール

  1. Windows

    ダウンロードした Asale_x.x.x_x64-setup.exe をダブルクリックします。

    Windows のインストールウィザード

    青い「Windows によって PC が保護されました」が出たら、詳細情報実行 の順にクリックします。

    Windows SmartScreen の警告。詳細情報をクリック

    あとは「次へ」を押していけば完了で、デスクトップに Asale のアイコンができます。

  2. macOS

    .dmg をダブルクリックし、Asale のアイコンを アプリケーション にドラッグします。

    初回起動時に「開発元を確認できません」と出たら、アプリケーションAsale を右クリック → 開く、もう一度「開く」を押してください。最初の 1 回だけです。

  3. Linux(.deb)

    .deb をダブルクリックしてソフトウェアセンターから入れるか、ターミナルで:

    sudo dpkg -i asale_*.deb
    
  4. Linux(AppImage)

    インストール不要です。実行権限を付けてそのまま起動します:

    chmod +x Asale_*.AppImage
    ./Asale_*.AppImage
    

ステップ 2(代替):1 行のコマンドでインストール

ターミナルに慣れている方、またはボタンが「近日公開」の場合はインストールスクリプトを使います。プラットフォームの判別・ダウンロード・バックグラウンドサービスの設定まで自動です。

macOS / Linux——「ターミナル」を開き、貼り付けて Enter:

curl -fsSL https://asale.ai/dl/install.sh | sh

Windows——スタートメニューから PowerShell を開き、貼り付けて Enter:

irm https://asale.ai/dl/install.ps1 | iex

ターミナルでインストールスクリプトを実行した出力

ターミナル / PowerShell の開き方
  • WindowsWin キーを押して powershell と入力し、Enter。
  • macOSCommand + スペース を押して ターミナル と入力し、Enter。
  • LinuxCtrl + Alt + T

貼り付けは Ctrl + V(macOS は Command + V)、貼ったら Enter を押します。

ステップ 3:クライアントを初めて開く

左側のナビゲーションは ダッシュボード・販売・購入・統計・上限・ウォレット・履歴・アカウント です。

Asale クライアントの画面。左のナビゲーションとダッシュボード

ページ用途
ダッシュボードウォレット残高・販売中のアカウント数・購入がオンかどうかを一目で確認
販売サブスクアカウントを接続し、余っている枠を市場に出して稼ぐ
購入このパソコンの AI ツールを市場につなぎ、トークンを安く買って使う
上限サブスクの使用量の確認と、1 日に売る量の上限設定
ウォレットUSDT の入金、収益の出金
履歴1 リクエストごとのモデル・トークン数・金額
アカウントログイン、ログアウト、プロフィール
「Asale サービス (asaled) に接続できません」と出たら

Asale は 2 つの部分に分かれています。目に見えるウィンドウと、裏で働くサービス asaled です。ウィンドウを閉じても asaled は動き続け、だからこそサブスクは売れ続けます。

このメッセージは asaled が起動していないという意味です。まずクライアントを完全に終了してから開き直し、それでもだめならパソコンを再起動してください。

ステップ 4:登録 / ログイン

左の アカウント をクリックします。

アカウントページのログインフォーム。Google と GitHub のボタン付き

  1. メールアドレスで登録

    登録 に切り替え、メールアドレスとパスワードを入力し、国・地域(あとから変更できます)を選んで アカウントを作成。そのあとメールの認証リンクをクリックしてください。届かないときは迷惑メールフォルダも確認を。

  2. Google で続行

    ブラウザが自動で開きます。Google アカウントを選んで許可し、クライアントに戻ると、ログイン済みの状態になっています。

  3. GitHub で続行

    同様に GitHub で続行 をクリックします。

    ログインに成功すると、アカウント ページに「ログイン中:あなたのメールアドレス」と表示されます。

    ログイン後のアカウントページ

ステップ 5:このパソコンにある AI ツールをスキャンさせる

クライアントは起動時に、すでにログイン済みの AI CLI——Claude Code、Codex、Gemini CLI など——をパソコンの中から探し、そのログイン情報を取り込みます。おかげでログインし直さずに販売を始められます。

販売 ページを開くと、取り込まれたアカウントが下のほうに表示されます。

販売ページの下部。ローカル CLI から取り込まれたアカウント一覧

何も見つからなくても正常で、そのツールがこのパソコンに入っていないだけです。再インポート でもう一度スキャンするか、販売のチュートリアルに従って手動でアカウントを接続してください。

ネットワークについて:購入と販売で条件が違う

購入:Asale につながればそれでよい

あなたのツールは質問をこのパソコンの Asale に渡し、Asale は市場へ、市場はどこかの販売者のパソコンへ割り当て、そこがベンダーに問い合わせます。実際に Anthropic / OpenAI / Google とやり取りしているのは販売者のマシンで、あなたのマシンではありません。

購入に、Anthropic / OpenAI / Google へのアクセスは不要です

Asale 自身のサーバーにつながれば十分です。多くの人が使う理由もここにあります——手元のネットワークからベンダーに到達できなくても、Claude Code や Codex がそのまま使えるのです。

販売:上流のベンダーへ到達できる必要があります

販売時にベンダーへ問い合わせるのはあなた自身のマシンで、使うのもあなた自身のアカウントです。この経路は必ず通っている必要があります。

  • サブスクリプション接続時のブラウザログイン;
  • そのあと定期的に行うログインの更新;
  • 購入者のために処理する 1 件 1 件のリクエスト。

地域によっては直接接続が拒否されます(クライアント上では 403)。これはログインの問題ではなく、ログインし直しても解決しません

クライアントには上流プロキシの設定があります

設定 → ネットワーク → アップストリームプロキシ。モードは 3 つです。

モード意味
自動(既定)まず https_proxy などの環境変数、次にシステムのプロキシ設定を読みます
プロキシを使わない(常に直接接続)設定があっても強制的に直接接続します
手動で指定環境変数やシステムのプロキシに関係なく、入力したアドレスを常に使います

手動のアドレスは http://https://socks5:// に対応します(例:http://127.0.0.1:7890)。接続をテスト は実際に上流の API へ接続を試み、通ればレイテンシをミリ秒で、地域制限で弾かれればその旨をはっきり返します。

この設定は上流のトラフィックだけを扱います

Asale 自身のサーバーとの通信には影響しません。プロキシを設定しても Asale アカウントの通信が外に迂回することはなく、プロキシが落ちてもオフラインにはなりません——販売中のモデルが 403 を返し始めるだけです。

デスクトップアプリはターミナルの環境変数を読めません

自動モードでは、デスクトップアプリはターミナルで export した変数を通常は受け取れず、実際にはシステムのプロキシが使われます。「ターミナルでは通るのにアプリでは通らない」の原因はたいていこれで、「手動で指定」に切り替えるのが手っ取り早い解決策です。

逆に、読まれた環境変数は画面上の設定を上書きします。どの変数が効いているかはクライアントが明示します。

プロキシを自分で探すこともできます

地域制限ですでに 403 を返しているモデルがある場合、クライアントは プロキシを自動検出 ボタンを出します。このマシンで動作中のプロキシを探して順に試し、つながったものを使います。前提として、プロキシがすでに起動している必要があります。

ステップ 6:方向を決める